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A:一通りの音楽雑誌とかはやったで。
カ:そうなんだ。そういうのは断ってたのかと思ってた。
A:いや、途中くらいで「オレ、こうゆうのは向いてないなー」って気付いたんや。
でも、一個もせんとかっていうのも非協力的過ぎるやん?
だから、最後の方は、居酒屋でOKだったらやるって(笑)
カ:(笑)。飲みながらやると脱線するからね、これもそうだけど。
A:そういえば昔、一日で6〜7個インタビューが入ってる時あって、 昼の1時スタートやってんけど、起きたら1時半やってん(笑)。
ヤベーってなって急いで行って。でも、一個ずれたら全部ずれるやん? でも、1個目と2個目がたまたま知ってる人やってん。
それで、めっちゃ協力してくれて急いでやってもらって、なんとかなった。
カ:(笑)。 じゃあ、やってたんだ。
「NATSUMEN」になってからはあんまりないよね。
「セカンドライン」てフリーペーパーで1回見たけど、その時、珍しいって思ったもん。
A:最近はほぼやってへんな。
カ:嫌なの?
A:う〜ん、嫌っていう感情までは行かへんけど・・・向いてないっていうのと・・・メンドくさい。
カ:(笑)。
A:なんか、人に言いたいこととかさ・・・。
カ:ないんでしょ?言葉にあんまり出来ない様なことしか興味ないんでしょ。
A:う〜ん。
カ:説明するのとかキライじゃん。
A:うん、そうやな。でも、たまに言葉に燃えるっていうか、片省とかスペカンで歌詞考えてる時とかは燃える、スゴイ(笑)。
カ:(笑)。それは、どういうことなの。意味のないことに燃えるの?
A:うん、それは基本にあるわ、それに気づいたんやな。
多分、21世紀の初め位に。自分に自然じゃないことってしんどいやん?
雑誌のインタビューとか上手くしゃべれる人いるやん?それも才能やん。
そういうのは俺には無いって。俺はこういうヤツっていうの・・・こう。
カ:こういうヤツっていうのをあんまり言いたくないんでしょ。
A:おお、それや。よう知ってんな(笑)。
カ:知ってるよ。オレが不思議なのは、アセくんて、本とか映画とか、自分はこうゆうの好きっていうの全然言わないよね。
A:そう。
カ:でも、聞くと、割とそうゆうの深く観てたりすんだよね。で、好きな物いっぱいあるじゃん。
しかも、深く好きじゃない。そうゆうの話したくならないの?オレとかめちゃくちゃなるけど。
A:でも、ここ最近は話すよ。
カ:それ、エヴァンゲリオンとかでしょ(笑)。でも、好きって言ったら終わりじゃない。
例えば、オレとか、そういうの好きな人同士でいたら、酒飲みながら延々その話してるのよ、細かいところを。
A:まぁ、最近はやる様になったな。でも、昔は・・・うわっ、こんなん初めて考えてる(笑)。
カ:そうなんだ!例えば、映画観て、面白いと思って、「オレ、この映画好きなんだよ。こうゆうところが面白かったんだよ」っていうのを人に伝えなくてもOK?
A:あ、全然OK。
カ:それが面白かったことに自分が満足してるから、それでいいってこと?
A:あぁ、違うな。ひとりの時とみんなでいる時の感覚が違うっていうか。
みんなで遊んでる時に「オレ、これ好きやねん」って言ったらマジメっぽいやん(笑)。
カ:え?別にマジメっぽくない(笑)。
A:ウソー?!(笑)。なんか、そういうのはずかしかったんかもしれんけど。
カ:なるほどね。自分のこと、あんまり知られるのが恥ずかしいのか。
A:それは基本的にあったな、子供の時から。
カ:普通は自分のことを知ってもらいたくて話すんだよ。実はオレ、アセくんのそこが一番スゴイと思ってんだよ。
A:ええ?うそー!
カ:ホント。そこがあまりにも、オレと正反対過ぎて。
A:ああ、なるほど。
カ:どうやって折り合いつけてんのかなって。
A:そんなこと考えたこともなかったなぁ。
・・・つづく
というワケで第一回終了です。
意外にもBOATの頃の話からスタートしました。
次回も更に掘り下げます!
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